バルセロナの観光客で賑わうエリアに複数店舗を構えるカフェ・ディ・フランセスコ。店内のデザインはまさにヨーロッパのモダンなカフェ、といった雰囲気で、もちろんコーヒーの味もGOOD。
▲お店の概観。バルセロナに4~5店舗構えています。こちらはパッセイ・デ・グラシアの駅から一番近い店舗。
▲店内は非常に広々としており時間の流れもゆっくり、のんびり。
▲こちらは別の店舗のバーカウンターの様子。メニューは基本的には同じもののようです。。
▲前後して申し訳ありませんが、先ほどのパッセイ・デ・グラシアに一番近い店舗には地下にも席がありました。少し奥まっていますが、ソファーに座れるので1階よりのんびりしてしまう事間違いナシです。
▲外の光も差し込み、非常に明るい店内。
▲別の日に注文した2品をご紹介。左がビキニ(Bikini)と呼ばれるハムとチーズのトースト、右は日本で言うカフェオレに当たるカフェコンレチェ。カフェコンレチェとはカフェとミルク、という意味。
▲カフェメニュー。実はバルセロナではスペイン語よりも方言にあたるカタルーニャ語が公用語とされており、メニュー表記がカタルーニャ語のものであったので写真からは少しわかりにくいかもしれません。上から「Cafe espresso=エスプレッソ」、「Tallat=カフェ・コルタード」、「Cafe amb llet=カフェコンレチェ」、「Descafeinat=コーヒーのカフェインを少なくしたもの」、「Tallat descafeinat=カフェ・コルタードのカフェイン少な目」、「Cafe amb llet descafeinat=カフェコンレチェのカフェイン少な目」となります。ambは英語のwith、lletは英語のmilk、といった感じです。
▲右上の「Sandvitxos」が上の写真にあるビキニを指します。観光エリアのお店だけあって、少し高めな印象。
地図はこちらから→カフェ・ディ・フランセスコ